アバター基本編サンプルコード

「スクリプト解説スライドショー アバター基本編」
で使用されているスクリプトコードです。

//[スクリプト解説用スライドショー1]
//アバター基本編

//通常はレベル1のみです
Level:1

//セグメントは11からの使用を推奨します
Segment:11

//スクリプト動作モードに入ります
Avatar.scriptMode

//背景を教室にする
BG:S01-008P

//メニューを表示——————————————————————
Segment:20

//メニューを表示させる場合は必ず1行以上説明文を入れて下さい
menu:0,0
アバター基本編
見たいものを選んで下さい

<アバター登場>
->Segment:21
<アバターにセリフを喋らせる>
->Segment:22
<アバター移動>
->Segment:23
<アバター退場>
->Segment:24
<スライド終了>
->Segment:99

//——————————————————————————–
//アバター登場
Segment:21

Message:
こんにちは。
ここではアバターの基本的な使い方を説明しますね。

Message:
まずはアバターの登場。
画面外から登場させるにはこんな命令を使います。

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,2

Message:
左から順に文字列の意味を解説します。
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,2
APC○○:生徒会に登録してもらったアバターコード

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,2
11:表情番号(11は通常の表情)
o:アバターのサイズ(オー、oは通常のサイズ)

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,2
1:画面の真ん中へ登場させる
2:画面外の右から登場

Message:
細かい意味は今すぐ覚える必要はないので、
資料を見ながら試していきましょう。

Message:
これを実行すると・・

//アバターが画面右から登場、立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_07,11,o,1,2

Message:
このように画面の右から真ん中へ
アバターが現れます。

//アバター退場 画面右方向へ
NPC[APC1000000479_07].Exit:2

Message:
アバターを左から登場させたいときは・・

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,1
 最後の2を1に変えます。

//アバターが画面左から登場 立ち位置1へ 
NPC:APC1000000479_07,11,o,1,1

Message:
左から登場しました。

//アバター退場 画面左方向へ
NPC[APC1000000479_07].Exit:1

Message:
画面外からではなく、その場で登場するには・・

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,o,1,0
 最後の数字を0(ゼロ)にします。

//アバターがその場で登場 立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_07,11,o,1,0

Message:
画面内にフェードインで登場しました。

//アバター退場 その場で消えます
NPC[APC1000000479_07].Exit:0
Wait:250
NPC[APC1000000479_07].Exit:1

Message:
アバターのサイズを変えてみましょう。

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,s,1,2
 サイズ指定をsに変えてみます。

//アバターが画面右から登場 sサイズで立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_07,11,s,1,2

Message:
やや手前に近づいたアバターが表示されます。

//アバター退場 画面右方向へ
NPC[APC1000000479_07].Exit:2

Message:
 NPC:APC1000000479_07,11,m,1,2
 サイズ指定をmに変えてみます

//アバターが画面左から登場 mサイズで立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_07,11,m,1,1

Message:
より近づいたサイズで登場します。

//アバター退場 画面左方向へ
NPC[APC1000000479_07].Exit:1

Message:
最後にl(エル)サイズです。

//アバターが画面右から登場 lサイズで立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_07,11,l,1,2

Message:
sまたはoサイズが基本となります。
場面に合わせて適切なサイズを考えてみましょう。

//アバター退場 画面右方向へ
NPC[APC1000000479_07].Exit:2

Message:
画面内には最大11人配置することができます。

//アバターが右から立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_01,11,o,1,2

Message:
立ち位置1

//アバターが左から立ち位置2へ
NPC:APC1000019455_04,11,o,2,1

Message:
立ち位置2

//アバターが右から立ち位置3へ
NPC:APC1000053189_01,11,o,3,2

Message:
立ち位置3

//アバターが左から立ち位置4へ
NPC:APC1000012069_03,11,o,4,1

Message:
立ち位置4

//アバターが右から立ち位置5へ
NPC:APC1000059381_01,11,o,5,2

Message:
立ち位置5

//アバターが左から立ち位置6へ
NPC:APC1000019455_08,11,o,6,1

Message:
立ち位置6

//アバターが右から立ち位置7へ
NPC:APC1000012069_05,11,o,7,2

Message:
立ち位置7

//アバターが左から立ち位置8へ
NPC:APC1000059381_02,11,o,8,1

Message:
立ち位置8

//アバターが右から立ち位置9へ
NPC:APC1000012069_06,11,o,9,2

Message:
立ち位置9

//アバターが左から立ち位置10へ
NPC:APC1000059381_03,11,o,10,1

Message:
立ち位置10

//アバターが右から立ち位置11へ
NPC:APC1000012069_08,11,o,11,2

Message:
立ち位置11

Message:
これで11人全員登場しました。

Message:
アバターを多数登場させると
キャラ同士が重なって表示されることにご注意下さい。

Message:
また、アバターを登場させる命令は
一人ずつ順番に実行されます。
同時に2体以上動かす方法は「アバター移動」の項目にて
解説しますのでご参考下さい。

//登場しているアバターを順に消去
NPC[APC1000000479_01].Exit:1
NPC[APC1000019455_04].Exit:1
NPC[APC1000053189_01].Exit:2
NPC[APC1000012069_03].Exit:1

NPC[APC1000059381_01].Exit:2
NPC[APC1000019455_08].Exit:1
NPC[APC1000012069_05].Exit:1
NPC[APC1000059381_02].Exit:2

NPC[APC1000012069_06].Exit:2
NPC[APC1000059381_03].Exit:2
NPC[APC1000012069_08].Exit:2

Message:
立ち位置番号を0にして登場させると
登場人数に応じて自動調整になります。

NPC:APC1000019455_04,11,o,0,2

Message:
1人目

NPC:APC1000053189_01,11,o,0,1

Message:
2人目

NPC:APC1000012069_03,11,o,0,2

Message:
3人目

NPC:APC1000059381_01,11,o,0,1

Message:
4人目

NPC:APC1000019455_08,11,o,0,2

Message:
5人目

NPC:APC1000012069_05,11,o,0,1

Message:
6人目

NPC:APC1000059381_02,11,o,0,2

Message:
7人目

NPC:APC1000012069_06,11,o,0,1

Message:
8人目

NPC:APC1000059381_03,11,o,0,2

Message:
9人目

NPC:APC1000012069_08,11,o,0,1

Message:
10人目

NPC:APC1000059381_04,11,o,0,2

Message:
11人目

Message:
手動配置とは異なる並び方になります。

//登場しているアバターを順に消去
NPC[APC1000019455_04].Exit:1
NPC[APC1000053189_01].Exit:2
NPC[APC1000012069_03].Exit:1
NPC[APC1000059381_01].Exit:2

NPC[APC1000019455_08].Exit:1
NPC[APC1000012069_05].Exit:2
NPC[APC1000059381_02].Exit:1
NPC[APC1000012069_06].Exit:2

NPC[APC1000059381_03].Exit:1
NPC[APC1000012069_08].Exit:2
NPC[APC1000059381_04].Exit:1

Message:
メニューへ戻ります。

//メニューへ戻る
->Segment:20

//——————————————————————————–
//アバターにセリフを喋らせる
Segment:22

Message:
現在ここに表示されている文章は・・

Message:
 Message:
 表示させたい文字列○○○

 という書式で表示させる事ができます。

Message:
表示させたい文字列○○○は4行まで書けます。
一行につき30文字程度表示できます。
こうやって文章を書いた次の行は、改行して
「何もない行」を必ず一行以上作ってください。

Message:
アバターにも任意のセリフを喋らせることが可能です。
まずはアバターを登場させます。

//アバター画面左から登場 立ち位置1へ
NPC:APC1000019455_08,11,o,1,1

Message:
次のようなコードで喋らせます。

Message:
 [APC1000019455_08]:
 おはようございます!
 スクリプト研究所です。

Message:
これを実行すると・・

[APC1000019455_08]:
おはようございます!
スクリプト研究所です。

Message:
というように、
顔アイコンと名前付きのセリフを
表示させることが出来ます。

Message:
 [APC1000019455_08]:
 APC○○の部分はアバターコードを入力します。
 登場していないアバターのコードで実行すると
 正しく表示されないので気をつけましょう。

//アバター退場 画面左方向へ
NPC[APC1000019455_08].Exit:1

Message:
通常のチャットと同様に、表情を変える事もできます。

Message:
登場時の表情を変えるには、

Message:
 NPC:APC1000019455_08,11,o,1,1
 の11の部分の数値を変えることによって
 表情も変わります。

Message:
 NPC:APC1000019455_08,13,o,1,1
 ここでは13としてアバターを登場させます。

//アバター画面左から登場 表情13(ニコ)で立ち位置1へ
NPC:APC1000019455_08,13,o,1,1

Message:
(ニコ)の表情で登場しました。
登場させた直後に台詞を喋らせる場合には、
同じ表情「ここでは(ニコ)」を指定してください。

Message:
その他の表情番号については
右のメニューの「表情番号一覧」
にありますのでご参考下さい。

Message:
アバター登場後は通常のチャットの形式で
表情を変えることが出来ます。

[APC1000019455_08]:
おはようございます!
スクリプト研究所です。(爆)(爆)

Message:
文字列の最後に表情を入れましょう。
改行がある場合は最後の行の表情のみ有効なのでご注意下さい。

//アバター退場 画面左方向へ
NPC[APC1000019455_08].Exit:1

//メニューへ戻る
->Segment:20
//——————————————————————————–
//アバター移動
Segment:23

Message:
アバター登場後は立ち位置を自由に変えることが出来ます。

Message:
まずは立ち位置1へ登場

//アバター画面左から登場 立ち位置1へ
NPC:APC1000012069_03,11,o,1,1

Message:
その後、立ち位置2へ移動させるには・・

Message:
 NPC[APC1000012069_03].Pos:2
 という命令を使います。

Message:
 NPC[APC1000012069_03].Pos:2
 APC○○は登場しているアバターコード
 最後の2は移動させたい場所です。

Message:
これを実行させると・・

//アバター立ち位置2へ移動
NPC[APC1000012069_03].Pos:2

Message:
立ち位置2へ移動させることが出来ます。

Message:
 NPC[APC1000012069_03].Pos:2
 登場時の命令と異なり、NPCのあとに:(コロン)が
 付かないことにご注意下さい。
 誤って付けてしまうとスクリプトが全く動作しなくなります。

Message:
立ち位置には「0~11」の他に、
「99」と「98」というものがあります。

Message:
 NPC[APC1000012069_03].Pos:99
 実際に立ち位置99へ移動させてみましょう。

//アバター立ち位置99へ移動
NPC[APC1000012069_03].Pos:99

Message:
アバター画面の左へ消えました。
これは退場したわけではなく、
見えない立ち位置「99」で待機している状態です。

//アバター立ち位置1へ移動
NPC[APC1000012069_03].Pos:1

Message:
 NPC[APC1000012069_03].Pos:98
 同様に立ち位置98へ移動させてみましょう。

//アバター立ち位置98へ移動
NPC[APC1000012069_03].Pos:98

Message:
画面の右へ消えました。
これも同様に見えない立ち位置「98」に待機している状態です。

//アバター立ち位置1へ移動
NPC[APC1000012069_03].Pos:1

Message:
99は左の画面外、98は右の画面外ということを覚えておきましょう。

//アバター画面右方向へ退場(見えない動作)
NPC[APC1000012069_03].Exit:2

Message:
このアバター移動命令は複数並べると
まとめて実行されるのが特徴です。

Message:
まずは普通に登場。

Message:
 NPC:APC1000053189_01,11,o,2,1
 NPC:APC1000019455_04,11,o,3,2
 立ち位置2と3に配置させます。
 登場命令は複数並べても一人ずつしか動きません。

//アバターが左から登場 立ち位置2へ
NPC:APC1000053189_01,11,o,2,1

//アバターが右から登場 立ち位置3へ
NPC:APC1000019455_04,11,o,3,2

Message:
立ち位置を入れ替えてみましょう。

Message:
 NPC[APC1000053189_01].Pos:3
 NPC[APC1000019455_04].Pos:2
 アバターコードと立ち位置を入力します。

//アバター移動 立ち位置3へ
NPC[APC1000053189_01].Pos:3
//アバター移動 立ち位置2へ
NPC[APC1000019455_04].Pos:2

Message:
このように、2キャラ同時に動かすことが出来ます。

//アバター移動 立ち位置99へ
NPC[APC1000053189_01].Pos:99
//アバター移動 立ち位置98へ
NPC[APC1000019455_04].Pos:98

Message:
これを応用すると複数のアバターを
同時に登場させることができます。

Message:
 NPC:APC1000053189_01,11,o,99,1
 NPC:APC1000019455_04,11,o,98,2
 まずは、アバター登場命令で立ち位置99と98に配置します。

//アバター画面左から登場 立ち位置99へ(左の画面外)
NPC:APC1000053189_01,11,o,99,1
//アバター画面右から登場 立ち位置98へ(右の画面外)
NPC:APC1000019455_04,11,o,98,2

Message:
画面上では何も変化がありませんが、
現在、見えない位置にアバターが登場している状態です。

Message:
 NPC[APC1000053189_01].Pos:2
 NPC[APC1000019455_04].Pos:3
 アバターコードと立ち位置を設定して実行させます。

//アバター移動 立ち位置2へ
NPC[APC1000053189_01].Pos:2
//アバター移動 立ち位置3へ
NPC[APC1000019455_04].Pos:3

Message:
このように、左右から同時に登場させることが可能です。

//アバター画面左方向へ退場
NPC[APC1000053189_01].Exit:1
//アバター画面右方向へ退場
NPC[APC1000019455_04].Exit:2

Message:
ある位置で消えて、違う位置で復活するには・・

//アバターが左から登場 立ち位置1へ
NPC:APC1000059381_01,11,o,1,1

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Visible:0
 という命令です。
 これを実行すると、アバターが見えなくなりますが
 実際にはその場に存在している状態です。

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Visible:0
 APC○○は登場済みのアバターコード、
 最後の0は消える指示になります。

Message:
立ち位置7で消えて、
立ち位置10に再び現れる動作をしてみましょう。

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Pos:7
 アバターを立ち位置7に移動させます。

//アバター移動 立ち位置7へ
NPC[APC1000059381_01].Pos:7

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Visible:0
 アバターを見えなくします。

//アバターを見えなくする
NPC[APC1000059381_01].Visible:0

Message:
画面には表示されませんが、
アバターは立ち位置7にいます。

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Pos:10
 アバターを立ち位置10に移動させます。

//アバター移動 立ち位置10へ
NPC[APC1000059381_01].Pos:10

Message:
画面に変化はありませんが、立ち位置10に移動しました。

Message:
 NPC[APC1000059381_01].Visible:1
 消去命令の最後の数字を1にして実行させます。

//アバターを見えるようにする
NPC[APC1000059381_01].Visible:1

Message:
立ち位置10へ表示することが出来ました。

Message:
これを応用して様々な位置へ
アバターをワープさせることが出来ます。

NPC[APC1000059381_01].Visible:0
Wait:250
NPC[APC1000059381_01].Pos:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:0
Wait:250
NPC[APC1000059381_01].Pos:11
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:0
Wait:250
NPC[APC1000059381_01].Pos:4
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:0
Wait:250
NPC[APC1000059381_01].Pos:10
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:0
Wait:250
NPC[APC1000059381_01].Pos:1
Wait:500
NPC[APC1000059381_01].Visible:1
Wait:500

Message:
メニューへ戻ります。

NPC[APC1000059381_01].Exit:1

//メニューへ戻る
->Segment:20
//——————————————————————————–
//アバター退場
Segment:24

Message:
アバターの退場方法について説明します。

//アバターが左から登場 立ち位置1へ
NPC:APC1000000479_08,11,o,1,1

Message:
画面上のアバターを退場させるには・・

Message:
 NPC[APC1000000479_08].Exit:1
 という命令を実行させます。

Message:
 NPC[APC1000000479_08].Exit:1
 APC○○は登場中のアバターコード、
 最後の1は退場方向を表します。

Message:
 NPC[APC1000000479_08].Exit:1
 最後の数字が1の場合、左方向へ退場します。

//アバター画面左方向へ退場
NPC[APC1000000479_08].Exit:1

Message:
アバターが退場しました。
画面外に待機するのではなく、
完全にアバターが消去されます。

//アバター立ち位置1へフェードインで登場
NPC:APC1000000479_08,11,o,1,0

Message:
 NPC[APC1000000479_08].Exit:2
 最後の数字を2にすると、右方向へ退場します。

//アバター右方向へ退場
NPC[APC1000000479_08].Exit:2

//アバター立ち位置1へフェードインで登場
NPC:APC1000000479_08,11,o,1,0

Message:
 NPC[APC1000000479_08].Exit:0
 最後の数字が0の場合はその場で消えます。

//アバターフェードアウトで退場
NPC[APC1000000479_08].Exit:0
Wait:250
NPC[APC1000000479_08].Exit:1

Message:
ただし、現在はExit.0やExit.1やExit.2を実行すると
同じアバターが再登場できない場合があります。

Message:
一度登場させたアバターは
スライドショーやミニゲームが終了するまで
退場させずに見えなくする方法で
制作することをお勧めします。

Message:
アバター二人登場

//アバター画面左から登場 立ち位置2へ
NPC:APC1000012069_05,11,o,2,1
//アバター画面右から登場 立ち位置3へ
NPC:APC1000059381_02,11,o,3,2

Message:
一人を残して一人は隠します。

Message:
 NPC[APC1000012069_05].Visible:0
 左のアバターを見えなくします。

//アバターを見えなくする
NPC[APC1000012069_05].Visible:0

Message:
 NPC[APC1000059381_02].Pos:2
 右のアバターを立ち位置2へ

//アバター移動 立ち位置2へ
NPC[APC1000059381_02].Pos:2

Message:
 NPC[APC1000012069_05].Pos:98
 見えないアバターを右の画面外へ移動させておく

//アバター移動 立ち位置98へ(右の画面外へ)
NPC[APC1000012069_05].Pos:98

Message:
 NPC[APC1000012069_05].Visible:1
 画面外のアバターを見えるように変えた状態で待機

//アバターを見えるようにする
NPC[APC1000012069_05].Visible:1

Message:
 NPC[APC1000012069_05].Pos:3
 画面右からアバターを再登場

//アバター移動 立ち位置3へ
NPC[APC1000012069_05].Pos:3

Message:
このような方法で、Exit命令を使わずに
アバターを自由に再登場させることが可能です。

//アバターを見えなくする
NPC[APC1000012069_05].Visible:0
//アバター移動 立ち位置2へ
NPC[APC1000012069_05].Pos:2

//アバターを見えなくする
NPC[APC1000059381_02].Visible:0
//アバター移動 立ち位置2へ
NPC[APC1000059381_02].Pos:3

Message:
メニューへ戻ります。

//アバター左方向へ退場
NPC[APC1000012069_05].Exit:1
//アバター右方向へ退場
NPC[APC1000059381_02].Exit:2

//メニューへ戻る
->Segment:20
//——————————————————————————–
//スライド終了
Segment:99
//背景を消去
BG:Blank
->exit
//——————————————————————————–

アバター基本編サンプルコード” に対する意見

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