背景、画像を出したいときには

背景・画像を表示したい、動かしたいときは

はじめに

編集室からファイルがアップロードできます。そのファイルをスクリプト中で指定することで、背景を設定する/消去する、メッセージや台詞を表示する際に表情を出す、効果音やBGMを鳴らす、ということが出来ます。

この際、ファイル名を指定するのは当然なのですが、誰がどこの編集室でアップロードしたかによって、ファイルが別々の場所に格納されます。

user/(部活コード)/ファイル名 という形式で指定してください。また、 ファイル名には日本語(全角文字)を使えません のでご注意ください。
例  user/2-12345/sample.gif

部活コードって?

この編集室をどの団体が使っているかを表すコードです。
編集室に入るためのカードキー、編集スタジオの鍵の「詳細」を出してください。「IGE」で始まるコードが書かれています。そのコードからIGEと後ろの_00をとり除いた部分が部活コードになります。
つまり、IGE2-12345_00というコードが書かれていたなら、部活コードは2-12345になります。

背景を設定する/消去する

キャラフレで用意されている場所(参考:==>スクリプト向け背景集(外部ページ))を背景にするか、自分で用意した画像を背景にします。画像の大きさは 600*340 です。
書式 『マップコード|画像ファイル名|Blank』
ファイル名には日本語(全角文字)を使えません のでご注意ください。

背景を設定する(場所)
例  BG:S01_018_001UUi (雪が積もった運動場(更衣室前))
背景を消去する
例  BG:Blank
背景を白色にする
例  BG:White
背景を黒色にする
例  BG:Black

背景を設定する(独自にアップロードしたJPG画像)
例  BG:user/2-12345/BG1001_0040_01
独自画像を背景に設定する場合には、拡張子を記述しません。また、今のところ背景として使えるのはjpgファイルだけで、PNGファイルを背景に指定することが出来ません。ご注意ください。

背景を桃色にする
例  BG:color/pink
背景をWebセーフカラーにする
例  BG:color/FF3399
2017/05 背景色に指定できる単色を増やして頂きました。詳しくは背景に使用できる単色画像を追加をご覧ください。

前景を設定する/消去する

自分で用意した画像を前景にします。画像の大きさは600*340です。
書式 EV:『画像ファイル名|Blank』
ファイル名には日本語(全角文字)を使えません のでご注意ください。
前景を設定する(独自画像)
例:
BG:S01_018_001UUi(背景を表示させる)
EV:user/2-12345/EV1001_0040_01.png(背景画像の上に前景画像を表示させる)
前景を消去する
例  EV:Blank

前景は、アバターNPCの前面に表示されます。鉄格子や窓の向こうにいるような表現ができます。ですので、一部を透明に設定したPNGファイルでないと、アバターNPCや背景が一切見えなくなります。

画像を出す/動かす

画像を出したり動かしたりするときには、アニメーションコマンドを使用します。
書式 ANIM:[index],[ファイル],[w],[h],[count],[wait],[loop_f],[sx],[sy],[tx],[ty],[time],[linia],[delete],[1]
書式 ANIM.menu:[index],[ファイル],[w],[h],[count],[wait],[loop_f],[sx],[sy],[tx],[ty],[time],[linia],[delete],[1]
書式 ANIM.async:[index],[ファイル],[w],[h],[count],[wait],[loop_f],[sx],[sy],[tx],[ty],[time],[linia],[delete],[1]

ANIMコマンド、ANIM.menuコマンド、ANIM.asyncコマンドは、パラメータが共通です。違いは以下の通りです。
ANIMコマンド=パラメータで指定した秒数待ちます。
ANIM.menuコマンド=指定した秒数もしくは画像がクリックされるまで待ちます。
ANIM.asyncコマンド=指定した秒数待たずに、直ちに次の行を実行します。

以下、パラメータを順に説明します。

index(数字を直接記述)

レイヤー番号です。1~19の範囲で指定できます。レイヤーとは画像をセル画のように重ねて使うことができる機能のことです。通常は1で構わないのですが、画像を複数枚同時に出したい場合には、この番号を使い分けてください。番号が大きいほど手前に(前面に)表示されます。また、同じレイヤー番号を指定して画像を表示すると、以前に同じ番号で表示した画像が消えてしまいます。

ファイル

ファイル名。拡張子まで記述してください。参考:==>拡張子が判らないときにはこの方法で調べることが出来ます。(外部画像)
ファイル名には日本語(全角文字)を使えません のでご注意ください。

w,h

1コマの幅と高さ。アニメーションしないファイルでは、画像の幅と高さです。

count

縦になんコマ連なってるかコマ数を書く。アニメーションしないファイルでは、1を指定します。

wait

ひとコマの表示秒数(ミリ秒)。1以上を指定してください。

loop_f

0だとループしない。1だと無限ループ再生

SX,SY

スタート座標で、コマの中心を記述。(花火みたいに全画面アニメだと300,170で中央に)
表示画面左上が0,0 右下が600,340になります。

TX,TY

それを終点座標まで移動アニメする(座標移動しないなら、sx,syと同じ値)

time

移動アニメにかける秒数(ミリ秒)
移動しない場合でも2コマ以上あるなら開始から終了までの時間を指定します。

linia

等速か加速か減速か(0:等速 1:加速 2:減速)

delete

1にすると、アニメーション終了後に画像を消す。
0にして画像を残すと、別のコマンドで消さない限りずっと残る。

最後の1

最後の1は、予約なので必須でいれておく。

例  ANIM:1,user/2-12345/sample.png,30,20,1,1,1,300,170,300,170,0,1,0,1
レイヤ1で、sample.png(大きさ30×20)を、画面の中央に表示する

例  ANIM:2,user/2-12345/stage01.png,461,303,1,1000,0,-232,168,232,168,5000,1,1,1
レイヤ2で、stage01.png(大きさ461×303)を、画面の左から出してくる。移動に5000ミリ秒(5秒)かけて、移動が終わったら画像を消す。

画像を消す

書式 ANIM.del:『index(数字を直接記述)』
indexは、画像を表示するときに指定したレイヤー番号です。1~19の範囲で指定できます。
例  ANIM.del:6

フェードアウト形式で消すこともできます
例: ANIM.fade:1

拡大縮小回転対応のANIM命令
2017年から新プラットフォームが導入され、画像の拡大縮小回転をすることが可能になりました。
既存のANIM命令を拡張するような仕様になっています。

ANIM[.async]:[index],[ファイル名],[w],[h],[count],[wait],[loop_f],[sx],[sy],[tx],[ty],[time],[A],[B],[Z],[szw],[szh],[tzw],[tzh],[sr],[tr]

.async    .asyncを入れる=非同期モード 入れない=同期モード
index    レイヤー番号
ファイル名  表示させたいファイル名
w       1コマあたりの画像の横幅
h       1コマあたりの画像の縦幅
count     画像のコマ数
wait     画像を表示させるミリ秒数
loop_f    画像のコマをループさせる=1 させない=0
sx      画像の移動元X
sy      画像の移動元y
tx      画像の移動先X
ty      画像の移動先y
time     画像が移動元から移動先へ動くミリ秒数
A       0=等速移動 1=加速移動 -1=減速移動
B       1=移動後に画像を消す 0=消さない
Z       1=画像をアバターの手前に表示 0=アバターより奥に表示
szw      画像表示開始時の横幅拡大縮小% (デフォルト100%)
szh      画像表示開始時の縦幅大縮小% (デフォルト100%)
tzw      画像表示終了時の横幅拡大縮小% (デフォルト100%)
tzh      画像表示終了時の縦幅大縮小% (デフォルト100%)
sr       画像表示開始時の角度
tr       画像表示終了時の角度 右90度 = 90 左360度 = -360 右2周半 = 900

背景、画像を出したいときには” に対する意見

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    • s479

      ご指摘ありがとうございます!
      使用例としてBG:部分を追加いたしました。
      他にもなにかお気づきの部分がありましたらぜひお願いします!

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